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お知らせ

イベント報告

ADL評価研修会を開催しました

2023年7月24日(月)19:00よりADL評価研修会をWEB開催しました。
司会:脳神経センター大田記念病院 柳生英子氏
座長:福山リハビリテーション病院 浅野晃平氏
参加人数:54名
1. 開会の挨拶 備後脳卒中ネットワークの大田泰正理事長
備後地域のリハビリテーションの標準化を目指して課題解決を行うためにホームページを活用してもらいたい。
2. ADL評価研修会 (社医社)沼南会 まり居宅介護支援事業所 副所長 岡崎美保先生
内容:疾患別アプローチにおけるケアマネジメントの標準化に向けて~脳血管疾患のある方の多職種ケア~
①介護保険制度の確認
自立支援とは利用者が主体的に生活できるよう支援する事であり、ケアマネが利用者に必要な自立の種類を認識することが重要である。本人の可能性に焦点をあてて、生活行為の向上を図る。できる可能性が低い場合は介護サービスの利用を検討する。
②適切なケアマネジメント手法
介護支援専門員の経験や職種の差により、ケアマネジメントのアプローチ方法に差異が生じている。「適切なケアマネジメント手法」を参照して、どの職種に相談したらいいかを確認して欲しい。
医療と介護が連携できる体制づくりが地域包括ケアシステムの柱である。多職種連携をして、在宅医療を推進する為の関係作りがトータルケアの実現になる。適切なケアマネジメント手法が普及することでケアプランの見直し、多職種連携の推進が行われてケアマネジメントの質を確保することにつながれば良いと思う。
福山府中圏域における15.4%が脳梗塞・心不全で入院している。病院等からの退院調整の連絡時期が「困るほど直前」であったのが15.8%と他地域と比較してとても多くなっている。ケアマネの立場から早めに情報が欲しいと言っても、「退院時に渡す」と言われることが多い。
3. 閉会の挨拶 福山リハビリテーション病院 浅野氏
今回の講習会を聞いて、利用者は退院後すぐに生活が始まるので、ケアプラン検討の為にも早めの情報提供ができるように考えていきたいと思った。医療介護連携のワーキングチームからの情報を提供していくので、参考にして欲しい。

4. 感想・意見・課題
講習会後に参加者にアンケートを実施したところ、半数の方から回答をいただいた。
今後もアンケートを実施して参加者の声を反映した講習会にしていくと、より良いものになると思われる。回答者全員が今回の内容は他の方も受講した方が良いとの意見だったので、来年度も同様の研修会の実施を検討したいと思う。

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