第19回備後脳卒中ネットワークシンポジウムを開催いたしました。
2021年9月15日、第19回備後脳卒中ネットワークシンポジウムを開催いたしました。新型コロナウイルス感染拡大により、脳神経センター大田記念病院からのWEB開催となりました。
演者の先生方のリモート接続や配信には田辺三菱製薬さまにご協力いただきました。
開会にあたり、備後脳卒中ネットワーク 理事長 大田泰正より、備後脳卒中ネットワークの近況報告を3点行い、挨拶としました。
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【第一部;特別講演】講師:国立循環器病研究センター 病院脳神経内科 部長 猪原匡史 先生
テーマ:「脳卒中・認知症のリスク再考」 座長:NPO法人備後脳卒中ネットワーク 理事長 大田泰正 先生 <講演要旨> 脳卒中のリスク因子として、糖尿病・むし歯・腸内細菌・RNF213 p.R4810K多型・NOTCH3変異の5つの観点よりご講演をいただきました。
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【第ニ部;報告】
〇事務局より報告 2020年度のNPO活動状況について、事務局から報告を行い、新たな活動である、回復期を中心とした『連携の会』の立ち上げについて、説明しました。 〇「脳卒中地域連携を考える会」発足について NPO法人備後脳卒中ネットワーク 理事であり福山記念病院の藤井 功 先生より、「脳卒中地域連携を考える会」について、説明いただきました。
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