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第5回急性期脳卒中診療の連携を考える会を開催しました

 第5回急性期脳卒中診療の連携を考える会を1/31に開催しました。
東京慈恵会医科大学 内科学講座 脳神経内科講師 坂井健一郎先生が 「急性期脳卒中診療における院内連携の最前線~チーム医療の実践と課題~」と題して話された。座長は脳神経センター大田記念病院 脳神経内科部長 脳卒中センター長 寺澤由佳先生に務めていただいた。
 東京慈恵会医科大学病院における1. 急性期脳卒中診療体制の院内連携・2. 院内発症脳梗塞に対する院内連携・3. 脳卒中患者へのアプローチについて話された。
 続いて東京慈恵会医科大学附属病院 看護師長 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 川上恵美様に「脳卒中診療における看護の可能性~ストロークコーディネートナース、摂食・嚥下支援チーム、看護外来における取り組み~」と題してお話いただいた。座長は脳神経センター大田記念病院 地域医療連携室 室長 藤井美穂様に務めていただいた。
 ストローク・コーディネート・ナース(SCN)について、摂食・嚥下支援チームについて、2023年4月より開設された脳卒中療養相談外来についてお話された。

第5回急性期脳卒中診療の連携を考える会写真

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